弥五郎坂トンネル 東武鉄道矢板線跡
鉄道の廃線跡は興味のある分野だ。
身近にも何線かあり、東武鉄道矢板線跡もその一つ。
かつて、途中にあった弥五郎坂トンネルは生活道路に転用されていた。
当時、物寂しい付近の雰囲気が好きだった。
しかし、平成10年に崩落の危険性によりトンネルが閉鎖となってしまった。

それから、訪ねることもなかったが、所用で近くまで行ったついでに足を伸ばしてみた。


トンネル閉鎖で行き止まりとなっていると思ったら、新しく道路が造られていた。
まさに十年一昔。
(MapFanWebには、まだトンネルマークが残っていた)
滅多に人が通るところでもないのだが、極々わずかな地元の方々の利便性を考慮したと思われる。
肝心なトンネルは、トタン板で封鎖されていたが、一部が剥がされていてので中を覗いてみた。

反対側は見えずヒンヤリしていて夏場の納涼にもってこいの感じだった。
新しくできた道で峠を越えてみるが、反対側トンネル出口が見あたらない。
道路を造る際に埋められてしまったようだ。
仕方がないが残念だ。
身近にも何線かあり、東武鉄道矢板線跡もその一つ。
かつて、途中にあった弥五郎坂トンネルは生活道路に転用されていた。
当時、物寂しい付近の雰囲気が好きだった。
しかし、平成10年に崩落の危険性によりトンネルが閉鎖となってしまった。

それから、訪ねることもなかったが、所用で近くまで行ったついでに足を伸ばしてみた。


トンネル閉鎖で行き止まりとなっていると思ったら、新しく道路が造られていた。
まさに十年一昔。
(MapFanWebには、まだトンネルマークが残っていた)
滅多に人が通るところでもないのだが、極々わずかな地元の方々の利便性を考慮したと思われる。
肝心なトンネルは、トタン板で封鎖されていたが、一部が剥がされていてので中を覗いてみた。

反対側は見えずヒンヤリしていて夏場の納涼にもってこいの感じだった。
新しくできた道で峠を越えてみるが、反対側トンネル出口が見あたらない。
道路を造る際に埋められてしまったようだ。
仕方がないが残念だ。
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